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2018/04/19
初めての上棟式(棟上げ)で何をどう準備したらいいのか分からないという方。
ご安心ください。
ここでは一般的な上棟式(棟上げ)の準備についてご紹介いたします。
地域によっては準備する内容が異なりますので、事前に棟梁や施工会社などに相談しておくとよいでしょう。
※現在では神主が上棟式を執り行うのは稀で、棟梁や施工会社が代行して執り行うのが一般的です。
こちらでは棟梁や施工会社が代行して執り行う略式的な上棟式の準備をご紹介いたします。
<上棟式で施主が準備するもの>
◆お酒・塩・洗米
建物の四方にまいて清め上棟の儀を行うときに使います。
神様にお供えする物は基本的に食べられる物ですので、お米は研いだお米(洗米)をお供えします。
◆御供物(神饌物)
水、塩、洗米、お神酒、鮮魚(鯛など)、海の幸(昆布・するめ)、山の幸(野菜)、果物(季節のもの)、鏡餅、紅白餅、角餅、撒銭など
◆棟木札(幣串)
棟木札(むなぎふだ)、幣串(へいぐし)は棟梁が儀式を行う際に必要となります。
南側を向くように棟木の支柱に縛り付け、施主の家内繁栄や工事の安全を願います。
棟木札や幣串は、通常、棟梁が準備します。
◆休憩時のお茶(10時と15時)
お茶やお菓子など
◆昼食
1000円~2000円程度の仕出し弁当(人数分)
◆直会(宴会)のための飲み物と食事
直会(なおらい)とは、神事の最後に、参加者一同でお神酒を戴き、神饌を食する行事(共飲共食儀礼)です。
しかし、最近では季節によっては食中毒の心配や、飲酒運転の心配などから、直会を行わない方が増えています。
直会を省略する場合は代わりに引き出物などで当日の労をねぎらうことが多いようです。
◆ご祝儀・引き出物
棟梁には1万円~3万円、他の大工さんなどには5千円程度×人数分
引き出物は清酒2合瓶、お赤飯、お菓子が一般的ですが、その他にも折り詰、乾物、海苔、紅白餅、紅白まんじゅう、お茶、お米なども選ばれています。
◆その他
餅まきを行う場合は、「お餅」「おひねり」「お菓子」など
<その他注意点>
上棟式(棟上げ)の準備するものは地域や個人、施工会社によっても大きく異なります。
施工会社とよく相談して決めましょう。
「工事の進行状況」や「天気」による予定の延期といったケースもしばしばあります。
日持ちしない生モノ(仕出し弁当、お餅等)を業者に注文している場合は、天気による「予定の延期」や「キャンセル」がいつまでなら対応可能か業者に忘れずに確認しておきましょう。
■…あと少し ■…完売